秋に読みたい遠足がテーマの絵本

【あらすじ】
地上とネズミと地下のモグラが遠足をしています。地上と地下がつながっているので、大根を地下から引っ張るとネズミたちは「地震だ～」と驚きます。最後に至るまで様々なハプニングがありますが、最後に地上と地下が繋がる瞬間は必見です。

モグラをなかなか見る機会のない子どもは、モグラを見るだけで楽しめることでしょう。 二つのストーリーが繋がる展開は快感です。

【あらすじ】
のねずみのぐりとぐらは、お弁当の入ったリュックと水筒を持って野原へ出かけます。
林をぬけ、野原について、荷物を降ろして「そろそろお昼かしら？」と持って来た目覚まし時計を見ると、まだ１０時！青空の下で体操をしたけれど、まだお昼前！
今度はマラソンを始めたぐりとぐら・・・ところが突然転んでしまいます。２匹の足にからんだのはなんと『毛糸』でした。
「どこまでつながっているんだろう？」どんどん大きくなる毛糸玉を転がしながら着いたのは、森の中の１軒の家。そして出会ったのはくまさんでした。
くまさんのチョッキの毛糸がほどけていたんです。
くまさんもマラソンに誘って一緒に野原に走って行くと、ちょうど目覚まし時計がお昼の時間を知らせて「リ～ン」と鳴ったので、みんなでおいしいお弁当を一緒に食べました。

【あらすじ】
今日は待ちに待った遠足。思いきり遊んで、さあお弁当。そこへねぼうした園長先生がやってきた。

【あらすじ】
今日はバスに乗って遠足。でも朝からあいにくの雨。ところが、目的地に着くと素敵な景色が待っていました。最後にあっと驚くさっわやかな結末が待っているしかけ絵本。

【あらすじ】
うさぎさんがなくと「ザーッ」とあめがふりだします。えんそくのまえの日に、「あしたはぜったいなかないでね」とみんなからたのまれたうさぎさんは･･･。

【あらすじ】
行ってみたいな！ おばけたちのおかしな遠足
今日はおばけ保育園の遠足です。闇シロップを集めながら、みんなで夜空を飛んで行きます。浜辺に着くと、お鍋岩にシロップを入れて、おばけ風闇鍋作り。へそもち、毒キノコ、ぼちぼち豆など、それぞれ持ってきたものを入れてみんなで食べます。最後は、海坊主の子どもたちも一緒になって、昆布つなひきで盛り上がります。人気のおばけかぞくのシリーズの５作目です。

【あらすじ】
男の子と動物たちが野原でなわとびをして遊んでいます。
「おなかがすいた」「おべんとう　おべんとう」みんなそれぞれ、自分のお弁当を持って集まって来ました。ぞうにくま、うさぎやりすもいます。「今日のお弁当なんだろな」　みんなとっても嬉しそうです。人参だったり、ひまわりの種だったり・・・。はちみつパンやいわしのソテーのお弁当も・・・。はっぱのお弁当の小さな虫から、バナナ２０本キャベツ３個の大きなぞうまで、みんな揃って「いただきます！」

【あらすじ】
「べべべん　べんとう　いろいろべんとう　みんなのべんとうどんなべんとう？」
数々のお弁当が、おいしそうでたまらない、『あっちゃんあがつく』などでおなじみのさいとうしのぶが描くおべんとうてんこもり絵本。ふだんのおべんとうから、遠足・運動会、ちょっとユニークなおべんとう、各地の“想像上？”のおべんとうまで、軽快な大阪弁にのせて、とってもたのし～絵本です。

【紹介】
あいうえおがつくたべもので、おいしいおべんとう！
あすぱらがす
いちご
うずらたまご
えびふらい
おにぎり
で あいうえお　のおべんとうができた！
「あ行」から「ら行」まで、とってもおいしそうなおべんとうが次々登場。
声に出してあいうえおの楽しさを味わったり、じっくりながめて食べものをあてっこしたり、明日のお弁当のヒントにしたり…！？と、思いっきり楽しめる、食べものあいうえお絵本です。すべて貼り絵で表現された、かわいいのに、不思議なくらいおいしそう！な絵も、親子でお楽しみください！