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【4歳3ヶ月】図書館から借りてきた絵本④

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すでに4歳4ヶ月になった娘。ですが、4歳3ヶ月の頃に図書館で借りて読んだ絵本はまだあります。

以前借りて2度目のものもあります。

まりーちゃんとひつじ


表紙のマリーちゃんが泣いているのが気になるこの絵本。評価も高いし、いろんなところでおすすめされているので、娘が2歳の時に借りました。でも、全然興味を示さなくて、今回再挑戦です。同じくらいの年齢になったので、興味を示すかな~と思ったら、あえなく撃沈…いいと言われる絵本でも万人受けするわけではないですよね。

こっこさんとあめふり

こっこさんシリーズの1冊。雨降りが続いているので、こっこさんがテルテル坊主を作りました。それでも雨がやまないので、こっこさんはあれこれ考えてテルテル坊主にいろんな工夫をしていきます。子どもらしい発想のこっこさんがとても愛らしい。片山健さんの絵は決してかわいいとは言えないけれど、彼が描くこっこさんは本当に愛らしい。『おやすみなさい、こっこさん』と合わせて手元に置いておきたい1冊です。

おとなしいめんどり


ポール・ガルドンの絵本。メインテーマは「働かざる者食うべからず」とちょっと教訓めいた内容のお話です。素晴らしいのは、サブテーマ「小麦粉ができるまで」を描いているところ。種(もみ?)から小麦が育つこと、小麦を刈り取りすいて粉に引いて、初めてパンやケーキの材料として使える小麦粉になることが絵で示されているのでとても分かりやすいです。ポール・ガルドンの描く猫がとても可愛くて娘も大好きです。

うさぎとかめ


同じくポール・ガルドンの絵本。お話はとても有名ですが、この絵本にはうさぎとかめの他にいろんな動物が描かれていてとても楽しい1冊です。

ひとまねこざる


私が子どもの頃に大好きだった絵本。娘も興味を示すかな~と思ったら、あんまり読みたがらなかった~~