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iPadが知育玩具に変身!Osmo(オスモ)が楽しすぎる件

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モンテッソーリ教育や積み木などの木のおもちゃやアナログゲームに憧れがある私…

でも、今の世の中デジタルも排除できないし…

子どもが成長するにつれアナログかデジタルかで悩む日々

ところが、そんな悩みを不毛にしてくれる素敵なアイテムをアメリカ人の友人からプレゼントしてもらいました

Osmo Genius Kitです!


彼のお姉さんはワーキングマザー。弁護士をしながら、3人の子どもをホームスクーリング(自宅で教育)しているそうです。

そのお姉さんが自分の子どもたちに与えているのがOsmoで、優秀な甥っ子姪っ子が遊びながら学習している様子を見ていて、我が家の娘にもいいだろうとプレゼントしてくれたのです!

Osmo(オスモ)はデジタルとアナログが融合した知育玩具

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正直、Osmoをプレゼントしていただいた当初は、使い方もよくわからないし、娘もあまり遊ばなかったので、しばらく放置状態。

それが夏ごろから少しずつ遊ぶようになって、なんとなく使い方が分かってきたところで、これって知育玩具として最高にすばらしいアイテムなのでは?と思い至り、最近頻繁に娘と遊んでいる次第です。

何が素晴らしいかって、

デジタルとアナログのいいとこどりなところ!

頭の良い子にするためには、たくさん手を動かした遊びが欠かせません。砂場遊びや粘土、お絵描き、紐通し、積み木などなど、指先を使った遊びを通して、脳が発達していくのだそうです。

一方、デジタルのほうは、AR(拡張現実)を使ってより多くの情報を瞬時に手に入ることができるだけでなく、とにかく楽しくしてくれます。ただ、スクリーンをタップしているだけでは脳を刺激するには不十分。

ところが、Osmoの場合、手元で積み木やペンや小さなカードなどを扱い、それをスクリーンの中のさらに発展させて遊ぶことが可能なんです!

しかも、Osmoは教育目的のゲームなので、数かぞえ、足し算、引き算、分数、空間認識、物理、コーディングなど、理系の学習内容がもりだくさん。

Pizza Co.というゲームアプリでは、経営や投資などお金の学習もできてしまうんです。

そういえば、昨夜テレビで村上世彰さんのお金の教育に関する番組をちらっと見たけど、アメリカではお金の使い方に関する教育が普通に学校で行われているそう。OsmoのPizza Co.はまさにアメリカのお金の教育が学べるアプリ。

Osmoで遊ぶためには何が必要?

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Osmo Genius Kitの中身

 

Osmoで遊ぶために必要なものは、「専用スタンド」「専用ミラー」「専用アプリ」です。アプリは無料でダウンロードでき、登録すればすぐにでも使えるのですが、iPadに装着するための専用スタンドと専用ミラーがないと遊べません

また、アプリは今や10種類ほどあるのですが、それぞれ専用のアナログアイテム(おもちゃ)があるので、こちらも必要になります。

ちなみに、Osmo Genius Kit(オスモ天才キット)を購入すると、基本のゲーム(タングラム・ナンバーズ・ワーズ)で使うアイテムがセットになっているので、すぐに遊び始められます。

Osmoをセットするとこんな感じ

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iPadを専用スタンドに立てて設置し、カメラ部分に赤いミラーを付けます。

このミラーが手元の数や番号などをiPadのスクリーン移す働きをするため、手元のアナログとスクリーンのデジタルの世界を1つにして遊べるというわけ。

Tangramで遊ぶ娘

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難易度が低い問題だと、形と色が同時に出ているので、使うべきピースを見つけるのは簡単だけど、置く向きにときどき迷うかな。

難易度が上がってくると、影しか映らないので、思考力が必要になる。

正しく置けると画面の陰にその部分だけ色がつく。

ひとつ完成するとすごい達成感で、どんどん次をやりたくなるという仕組み。

娘も1回に7つくらい完成させちゃう。

レベルアップしていくのもやる気につながる。

遊びながら楽しく学べるなんて最高じゃないですか!

タングラムの問題は500以上あるらしいから、まだまだ遊べるぞ~!

Osmoでできる遊びについては、これからもレポートしていくつもりです。

今のところ、お絵描きの練習ができるマスターピースについてレポートしています。

ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

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