先日、甲府市にあるスタジオペレットで「ウェイン・エリントン来日!ゴスペルワークショップ&コンサート」が開催されました。
パパがワークショップに参加し、娘と私はコンサートに行って来ました!
ウェイン・エリントン氏の紹介
スタジオペレットのブログから紹介文を引用します。
イギリス出身のボーカルトレーナー。
自身の住むマンチェスターで地域の住民を集めてゴスペルクワイアを発足させ、BBC 主催の大会でチームを優勝へと導いた。
以来、英 国内外において、ゴスペルワークショップとソロコンサートを多数開催し、活躍の場を広げて いる。
今年5月、英国ハリー王子の結婚式において、クワイアのメンバーとして選ばれ、歌っ た経験をもつ。
「歌えない」と自称する人をステージに立たせることに、情熱を注いでいる。
彼のインタビューを見つけました。
Wayne Ellington in conversation – Manchester Christmas Gospel
Wayne Ellington & Singers “Lovely Day” live @ Novara Gospel Festival 2012
彼自身、とてもすてきな歌声をしています。
教え方がとてもうまい!ワークショップの感想(パパ)
ワークショップでは、歌詞カードなし、耳で覚えるというのをモットーに2曲を練習したそうです。
3時間半のワークショップには大人だけでなく、小学生も多数参加。
長いワークショップでしたが、とても楽しかったようです。
パパ曰く、教えているという感じではないのがすごく不思議で、教えるのがとても上手だと感じたそうです。
次に機会があれば、ぜひ私もワークショップに参加したいです♪
思わず踊り出したくなるゴスペルコンサート
18:30からのコンサートには本当に多くのお客さんが来ていました。
ワークショップに参加した小学生だけでなく、コンサートを聴きに来た幼稚園児もいました。最年少は我が家の娘でした。
コンサート開始前に果汁たっぷりのジェラートを食べました。
コンサートはウェイン氏のトークとソロ(5曲くらい?ちゃんと覚えてません💦)、ワークショップ参加者のゴスペル2曲。
途中、即興で観客全員もゴスペルワークショップの体験&Facebookライブに参加。とても楽しい晩になりました。
3歳の娘は途中飽きてしまって、お外に遊びに行ったりしましたが、パパが歌っている時は静かに抱っこされて、しっかりと聴いていました。
コンサートの後はお楽しみのディナー
ウェイン氏のご両親はジャマイカ出身ということで、この晩はジャマイカ料理がふるまわれました!
ラムのカレー、ジャークチキン、サラダ、パイナップル、チップス。娘はラムのカレー(辛くない)を気に入り、たくさん食べてくれました😊
娘が生まれる前は、オーチャードホールやサントリーホールでのコンサートやオペラに通っていた私。
娘が生まれてからはコンサートに出かける機会がまったくなく、今回は本当に久しぶりに楽しむことができました。
3歳の娘を連れて行けるコンサートは限られているかもしれませんが、できるだけ一緒に行きたいなあ〜と思っています。
何か耳寄りな情報がありましたら、教えていただけるとうれしいです😊