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【絵本】2歳児におすすめ!ハロウィンの絵本5冊

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毎年この時期になるとハロウィン関連アイテムをあちこちで見かけるようになりましたね。

今日は我が家の2歳児が最近読んでとても気に入っているハロウィンの絵本と、これから読んでみたい絵本をご紹介します。

娘が気に入っているハロウィンの絵本

ハッピーハロウィン

こわい〜〜!でも笑っちゃう!ハロウィンに親しむのに良い1冊

表紙のJack-O’-Lanternの絵がけっこう恐いと思うのですが、おばけ好きな娘にはそれがいいようです。ハロウィンの夜に「とんとんとん」と扉をたたくお客さま。だれかな?と扉を開けると、そこには大きな笑顔のおばけ!それから、おおかみおとこ、ドラキュラ、魔女が次々にたずねてきます。最後にはハロウィンの仮装ができるお土産付き!表紙と同じジャック・オー・ランタンのお面です。ワーママがこのお面を顔につけて「ハッピーハロウィン!」というと大うけする娘です。

ハロウィンのかくれんぼ

0歳から楽しめるハロウィンの絵本!

娘はこの「かくれんぼ」絵本シリーズ が大好き。『やさいいろいろかくれんぼ』『くだものいろいろかくれんぼ』『のりものいろいろかくれんぼ』も大好きで、0歳のころから楽しんでいます。型抜き絵本なので、型抜きしてある形から何が隠れているのかを想像するのがとても楽しい!英語もついているので、色の名前やハロウィン関連アイテムの名前を英語でも覚えられますよ。

トリック オア トリート!ハロウィンのえほん

おいしそうなお菓子たち!こんなトリートを用意して、かわいいオバケたちを迎えたい

カラフルでかわいらしい絵が魅力の絵本です。個性的なお家とその住人、用意されているお菓子がとてもおいしそう!こんなトリートがもらえるなら、がんばっていろんな家を回ってしまうかも!

少し大きな子どもなら扉の向こうからどんな住人が出てくるか、どんなお菓子が用意されているのか想像しながら読むのも楽しいと思います。

我が家の2歳児はドアをとんとんするところでいっしょにとんとんしています。「トリック・オア・トリート」はまだ上手に言えませんが、マネしています。

暗いところでオバケが光る仕掛けになっているページが大好きで、こわがりながらも何度も見たがります。

これから読んでみたいハロウィンの絵本

ハロウィン!ハロウィン!

手作りハロウィンのお手本⁈

表紙のJack-O’-Lanternと手を振るネズミがかわいい!主人公のたろうくんが帽子とマントでドラキュラに変身したり、それをみた動物たちもお家にあるものを使ってこわいオバケに変身したり、ハロウィンの仮装を満喫している様子がほほえましいです。恐ろしいサプライズって何でしょう?とても気になります。

しゃっくりがいこつ

ハロウィンとは直接関係ないけど、子どもも大人も大笑いの1冊!

しゃっくりが止まらないがいこつくん。しゃっくりを止めるために、おばけがいろんなアドバイスをします。最後には無事しゃっくりが止まるようなのですが、はたしてしゃっくりに効いた方法は?

幼児向けの絵本のようですが、文章が短く、シンプルなので小さな子でも楽しめそうです。また、しゃっくりという身近な題材も小さな子どもの気を引くと思います。

ハロウィンのキャラクターであるがいこつくんの他に、パンプキンや落ち葉拾いなども登場すようなので、今の季節にぴったりですね。

さいごに

今回は2歳児向けによさそうな絵本を見てみましたが、もっと大きい子向けの絵本にはもっともっとおもしろそうな、大人も読んでみたくなるようなすてきな絵本がたくさんあります。

これからも毎年年齢にあったすてきな季節の絵本を娘と読んでいきたいと思います。