おはようございます。アラフォーワーママのミドリです。
我が家の夏休みでは「沼津ー伊豆修善寺ー東京」と移動してまいりました。それぞれの地で、2歳の娘が喜びそうなところに連れて行ったのですが、東京滞在の最終日に行った東京ドームシティ『アソボーノ!ASOBono』が娘には一番楽しかったようです。
東京ドームシティ・アソボーノとは
0才から楽しめる都内最大級の屋内遊戯施設です。海・駅・街・森の4つのエリアに分かれ、いろんなおもちゃで遊ぶことのできる子どもにとっては夢のようなところ。施設内には家族の絆を強める仕掛けが満載で、大人も子どもと一緒になって楽しめます。
東京ドームシティ・アソボーノの駐車場と駐車料金
東京ドームには「タイムズ 東京ドーム駐車場」「タイムズラクーア駐車場」「タイムズ ミーツポート駐車場」の3つの駐車場があります。アソボーノへはミーツポート駐車場が便利なようです。
タイムズ東京ドームシティ駐車料金
基本料金 30分 400円
最大料金 1,500円(東京ドームでのイベント開催日・お盆・年末年始を除く平日のみ)
基本料金は30分400円とかなり高いです。また、最大料金1,500円があることはあるのですが、平日だけというのが難点。ただし、最大料金設定がない日でも、アソボーノで遊ぶ場合は最初の4時間が1,000円になる割引サービスを利用することができます。アソボーノの退室手続きのときにカウンターで駐車券を提示して割引サービスを受けることができます。これは大変うれしいポイントです!
東京ドームシティ・アソボーノの料金
こども(6ヶ月〜 小学生)
最初の60分の料金 930円
延長料金(30分毎)410円
おとな(中学生以上)入館料 930円
特定期間を除く平日のみ1日フリーパス1,550円があります。こどもがこのパスを使って入場しているときだけ再入場が可能になります。
アソボーノはとにかく楽しいところなので、子どもはなかなか帰りたがりません。時間や料金を気にせず思いっきり遊ばせてあげたいときは、1日フリーパスがある日に連れて行くのがおすすめです。
2歳4ヶ月の娘はアソボーノ!で何をして遊んだか
大人がチェックインの手続きをしている間、すでにハイテンションで柱をぐるぐる回っていました。そして、いよいよ中へ。 まずは体を使って遊ぶ「アドベンチャーオーシャン」のボールプールへ!
広々としたボールプールではなかなか前に進めなくて苦労していました。
次に「プレジャーステーション」へ移動。プラレールに興味を示したものの、混んでいて座る場所がなく撤退。
そして、運命の出会い「カラフルタウン」へ!このエリアは女の子の夢の街。「レストラン」ではいろいろな食材を使ってキッチンでお料理し、テーブルに座っているお客さん(親)をもてなすことができます。2歳の娘はお風呂でもどこでもままごと遊びをするほどなので、当然このエリアには目をキラキラと輝かせながら小走りで入って行きました。
「じゅーじゅー、ぱっぱっぱ」などと言いながらお料理。カメラを向けると、ご機嫌ポーズで応えてくれました。
真剣な後ろ姿です。このエリアではこのように子どもが一生懸命料理をしたりテーブルセッティングするのを大人は手伝いながらも、テーブルについて座って眺めることもできます。娘は「レストラン」で約1時間半過ごしました。
次に娘がはまったのは同じエリア内にある「ハウス」と「ドールハウス」です。「ハウス」にはアンパンマンのおもちゃがたくさんあり、娘は夢中で遊んでいました。ちなみに、ここで遊べるおもちゃの一部はショップで購入できるようです。
ここでは特にアンパンマンのパン工場のおもちゃで遊んでいましたが、バイキンマンの人形を見つけると「おくちあけて、あ〜ん、きれいになったね、がんばったね」と歯磨きしてあげていました。
隣のドールハウスでは、メルちゃんに注射をしてあげたり、髪を切ってあげたり、かいがいしくお世話していました。アラフォーワーママはあまりお人形遊びをしなかったので、自分の娘がこんなに女の子らしい遊びをすることが少し不思議であると同時に微笑ましく感じます。
この日は14:30~16:30までの2時間遊んだところで、まだ遊び足りない娘を連れてチェックアウト。入る前は30分並びましたが、チェックアウトしたときには列はなくなっていました。一番混雑する時間帯に訪れてしまったようです。
まだ行っていないエリアもあるし、アドベンチャーオーシャンではボールプールしか遊んでいないので、ぜひ再訪したいです。
次回は平日の午前中から1日フリーパスで思いっきり遊ばせてあげようと思います。
おまけ(アラフォーワーママが涙した娘の成長記録)
2時間遊んでそろそろ帰るよ〜〜と声をかけ、残念がる娘を何とか外に連れ出したアラフォーワーママたち。小腹が空いたので隣のフードコートで軽食を食べ駐車場に向かう途中で娘がぐずり始めました。
「もっとあそびたかった〜またいく〜いまからいく〜!」
おー、こんなこと言うの初めて!よっぽど楽しかったんだなと思いましたが、この日はこのまま山梨に帰る予定でした。帰り道のこともあるので共感しつつ車へ連れて行きました。
「そうだよね、もっとあそびたかったよね〜、でも山梨に帰らないとね〜、チャイルドシートに座ってくれないと車が出せないよ、父さん母さん困っちゃうな」
すると2歳の娘は泣きながら自分でチャイルドシートに座ってくれたのです!こんなこと初めて!
娘の心の成長を目の当たりにし涙腺がゆるむアラフォーワーママでした。