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引きこもり週末はお米のねんどでスイーツ祭り

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こんにちは。アラフォーワーママのミドリです。

この週末はいい感じに曇っていてお外遊びに最適だったのですが、2歳の娘が出かけたがらなかったので、一日中お家の中で過ごしました。

初日は午前中にお風呂で水遊びして、午後はおままごと遊び。2日目はやはり午前中にお風呂で水遊びをして、午後はお米のねんどで遊ぶことにしました。

小麦ねんどではなくお米のねんどを選んだ理由

幼児のねんど遊びといえば小麦粉ねんどのほうが有名だし種類も多いのではないかと思います。娘は特に小麦アレルギーがあるわけではないのですが、パッケージが楽しそうでかわいらしかったのと、色がきれいという理由で『ギンポー お米のねんど はじめてのねんどあそび』を購入しました。

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初めに買ったこのセットにはお米のねんど5色(赤・青・黄・緑・白)、押し型2種類、抜き型2種類、ねんどローラー、押出し器、ヘラ、ねんどシートが入っていました。

この5色をいろんな組み合わせで混ぜて他の色を使っているうちにねんどが足りなくなってしまったので、次に『ギンポーお米のねんど12色』を買い足しました。

こちらには赤・青・黄・緑・白・黒・紫・茶・オレンジ・ピンク・エメラルド・ペールオレンジの12色のねんどと長いヘラが入っていました。

ちなみに、ダイソーでもギンポーお米のねんどが買えます。2色ずつセットになっていました。また、ダイソーではかわいらしいカラーの道具も見つけたので、買っておきました。

こちら↓です。

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ドーナツやアイスクリーム、カップケーキにワッフルの型です!娘は大喜びしました。

ギンポーお米のねんどの特徴

ギンポーのお米のねんどは「米粉」「水」「塩」だけでできているので、万が一小さな子供が口に入れてしまっても大丈夫そうです。小麦粉ねんどのようにアレルギーの心配がなく、油ねんどのように臭いがすることもありません。色が鮮やかでとてもきれいなので、ねんどでいろんなものを作るのが楽しいです。乾燥させると固くなるそうなので、紙粘土のような作品作りもできるそうです。

1色ずつ専用のプラスチック容器に入れて保管できます。わが家で初めて買った『ギンポーお米のねんど はじめてのねんどあそび』は約1ヶ月前に購入したものなのですが、少し硬くなったものの、カチコチでまったく遊べないというわけではありません。娘には少し硬すぎるかもしれませんが、アラフォーワーママが遊ぶのには問題ありません。

基本的にやわらかく扱いやすいのですが、体温で温まりすぎると粘土板やシートにくっついてはがしにくくなるので注意が必要です。

今回作ったもの

2歳4ヶ月の娘はまだ上手ににぎにぎできませんが、ちぎったりおもちゃの包丁で切ったりするのは楽々できているようです。娘がおもちゃの包丁でねんどの塊を切って遊んでいる横で、アラフォーワーママはケーキやアイスクリームやカップケーキやホットケーキなどなどを次々と作っていたのですが、娘にことごとく破壊され、唯一写真に撮れたのがドーナツだけでした。

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雑な作りですね〜(^。^)

アラフォーワーママは実はかなりの不器用さんです。

ねんど遊びのメリット・デメリット

ねんど遊びは幼児の知育遊びとしておすすめなのだそうです。ねんど遊びには次のようなメリットがあるそうです。

1. 色や形を楽しく覚えられる

2. 想像力や創造力が養える

3. 手先の器用さが身につく

4. 集中力が高まる

5. 親子で楽しくコミュニケーションがとれる

いいこと尽くしですが、デメリットもあります。2歳児くらいだと、ねんど遊びしながらねんどをあちこちに落とすので、お部屋がけっこう汚れると思います。気になる方はビニールシートなど敷いて遊ぶと良いかと思います。

娘は足の裏にねんどをつけて歩き回っていたので、お掃除がたいへん!それでも、娘とのねんど遊びではアラフォーワーママも童心に帰って楽しむことができるので、今後もねんどを常備し道具も増やして遊びたいと思います。

今後購入したいギンポーお米のねんど

1.ギンポーお米のねんど パステル9色

かわいらしいパステルカラーが9色入っています。スイーツやお花、動物などやさしい感じに作ることができると思います。

2. ギンポーお米のねんど ちょきちょきヘアサロン

付属の人形が押出し器になっていて、髪の毛がニョロニョロ生えてくる仕組み。子どもが喜びそうな仕掛けです。髪の長さを自由に調整でき、付属のハサミでちょきちょきしたら、髪の毛を切るのが大嫌いな娘も少しは切らせてくれるかな?

3. ギンポーお米のねんど アクセサリーセット

娘にはまだちょっと早いかなと思いますが、私が遊びたい!すっかり少女気分のアラフォーワーママです。

4. ギンポーお米のねんど どうぶつおべんとうセット

お弁当箱やお箸も入っていて、おままごとが好きな娘が喜びそうです。

ギンポーお米のねんど おすし屋さんセット4色

ちょっとしたお手掛けに持って行けるほどコンパクトなセットです。

まとめ

40歳を過ぎてもねんど遊びが楽しめる自分だとは思いませんでした。イヤイヤ期の2歳児を相手に心身ともに疲れ果てる日も少なくないですが、本気になって娘と遊ぶと、娘のいやいやもけっこう治まっていろいろ楽になることも多いです。日に日に体力がついてパワーアップしていく娘についていけなくなっているアラフォーワーママですが、ねんど遊びのような室内遊びならいくらでも付き合えます。お天気の悪い日、お外に出かけたくない日にすぐに取り出して遊べるように、常備しておこうと思います。